『アポロ計画捏造説をめぐって』 - 【オマケのオマケ】
- 2016/07/20
- 12:14

アポロ計画の捏造について書くのは、3日前に取りあえず区切りとしてやめたつもりだった。とこらが、英語のメールでの雇用勧誘はまだやまない。昨日と今日だけで5通もきた。関心がある方もいらっしゃるかもしれないので、どんなメールがきているか掲載してみる。以下は今朝きたものだ。 『We welcome you all to this hiring process and would like to take this opportunity to explain what thi...
『アポロ計画捏造説をめぐって』 - 【オマケ】
- 2016/07/17
- 06:37

アポロ関係はひとまず区切りをつけようと資料を消去していた。その中で何か良く分からないな、といったことで使用しなかった幾つかの画像があった。でもただ捨ててしまうのは勿体ないような気もするので、これらも一応載せておくことにする。これらの画像である。あえて、何の説明もしない。 ...
『アポロ計画捏造説をめぐって』 - 【自分の意志で喋り始めたオウム】
- 2016/07/16
- 13:54

バズ・オルドリンは人類で二番目に月面に立った人物とされる。アームストロング船長の次に月面に降り立った。1969年7月20日の事である。後、4日でその日である。47周年ということになるのだろう。上の左画像はアポロ11号クルーの面々であるが、その向かって一番右端がオルドリンである。そして、右側の画像が86歳となった最近のオルドリンの姿である。しかしその栄誉ある人物が、月から帰還後にアルコー...
『アポロ計画捏造説をめぐって』 - 【月面のゴミ拾い男の報酬は?】
- 2016/07/13
- 21:18

1972年7月、NASAはアポロ16号により5度目の月面着陸を果たした。画像に映っているのはこの際の月着陸船である。NASAから公開されたこの画像に映っているのは、この時のクルーであるジョン・ヤング船長とチャールズ・デューク 月着陸船操縦士である。 着陸船の近くにカメラを固定して、船外で作業をしていた。月着陸船は二人乗りである。従って、この時月面上にはこの二人の人間しか存在していなかったことにな...
『アポロ計画捏造説をめぐって』 - 【月面に降り立つシーンのリハーサル?】
- 2016/07/11
- 07:08

ここに一枚の画像がある。アポロ11号のアームストロング船長が月面に降り立った際の画像?それではアームストロング船長の後ろに立つのは誰?宇宙服もヘルメットも装着していない。宇宙生命体?実のとこら、この画像は月面に降り立つシーンのリハーサル風景だという。その際照明が落下してしまい、撮影は中断された。その照明は明らかにスタジオ用の天井照明器具である。『カットー!』である。当然、地球上で撮影...
『アポロ計画捏造説をめぐって』 - 【月で身長が縮まったアームストロング船長?】
- 2016/07/10
- 11:06

アポロ11号での月面活動の映像をユーチューブで観た。ライブで観た高校生時代以来だから、47年ぶりとなる。月面に最初に降り立ったのはアームストロング船長だった。そして次にオルドリン月着陸船操縦士が月面に降り立った。そして二人は星条旗を立てた。下の画像がその時のものである。向かって右側がオルドリン操縦士なのだろう。有名になった両足飛びの『カンガルージャンプ』で月面を移動していた。そうすると、左側がア...
『アポロ計画捏造説をめぐって』 - 【月面では撮られなかった、月面への第一歩】
- 2016/07/09
- 11:14

子供の頃、冬になると毎週のようにニセコにスキーを滑りに通った。その頃には圧雪車などといったものはなく、雪が降ればゲレンデ全体が雪で覆われた。まさに冬のニセコの新雪はパウダースノーだった。『サラサラ』だった。雪玉を作ろうとしても固らなかった。歩いても靴底のパターンが残らなかった。これは雪温が低いため、圧力を加えても水が発生しないためだそうである。水が接着剤として雪の粒子同士をつながない...
『アポロ計画捏造説をめぐって』 - 【カメラは月に行ったのか?】
- 2016/07/04
- 13:14

2012年3月22日、1台のカメラがオーストリアでオークションにかけられた。そして、落札額は何と66万ユーロ!日本円にして約9,300万円だという。上の画像がそのカメラである。何か古臭くて、また傷だらけである。これが9,300万円?・・・私が住んでいる札幌なら大豪邸が一軒建つ。 実はこのカメラはアポロ計画において月で使用されたカメラなんだという。スウェーデンのハッセル・ブラッド社製の...
『アポロ計画捏造説をめぐって』 - 【退化した宇宙服?】
- 2016/07/02
- 16:11

これは国際宇宙ステーション(ISS)における船外活動時の画像である。宇宙空間は人間にとって死の世界である。生身では数分と生きてはいられない。まず、真空で空気がない。次に、太陽から直接当たる面は100℃以上となる。また、当たらない面はー100℃以下となる。さらに、有害な放射線や太陽風が飛び交う。そこで、このような宇宙服を着て身を守り、宇宙飛行士は船外で活動するわけである。推進装置はないが、船...